きちんと下調べをしていかなかったので時間が足りませんでした。前回は長野の方から行ったので今度は富山の方からトロッコに乗りたいなと思いました。
見た目の美しさだけでなく、日本が戦後の苦しい時期の電力需給を担い、経済復興に貢献したという意味でも素晴らしい意義がある。行くまでのアルペンルートの乗り物も楽しく、子どもも楽しめる。
オンシーズン(9月後半から10月上旬)は相当混み合い駐車場待ちの列ができるほど。切り立った山々と紅葉に囲まれたアーチダムは圧巻です。ダムカレーもあり。車ではダムまで直接は行けません。観光バスが駐車場から出ているので、それに乗るか徒歩だと20分ほどかかります。
北海道でおそらく唯一のアーチ型ダムです。観光放水は6月からですが、放水してなくても、迫力はものすごいです。資料館も充実していて、見どころ満載のダムです。季節によって風景もかなり違うので、何度行っても飽きないです。
そして近くの豊平峡ダムと二つのダムを一緒に行く事もでき大変お得な感じがします。ダムカードを配布している資料館は中は楽しめるのですがそこへ行くまでが坂道で大変です。そこが不満な所です。また行きたいと思います。
下流園地というダムを下から見上げる位置に広い公園があり、ゆったりとダムを鑑賞することができます。ダム上部に行くには、かなりの段数の階段を登る必要があります。資料館や、ダム内見学通路は下流園地内にありますので、階段を登らなくても充分ダム感を楽しめますよ。
東京とは言えど、都心から65キロも離れた大自然の中にあります。奥多摩湖から施設へのさんぽ路もあり、ゆっくり楽しめます。展示物やレストランもあり勉強にもなり子供を連れて行くにも◎ですよ!!
東京生まれで今も港区に住んでますが、東京の秘境と言われる場所に一度は行ってみたいと思ってました。
アクセスに時間はかかりますが、中央線から青梅線に乗り継ぐだけなので、その点ではシンプルです。
着いてみると、とても壮大な雰囲気と迫力で、同じ都内から来たのを忘れさせる魅力がありました。
一度は行ってみることをおすすめします。
放水が見られなかったのが残念です。定期的に観光放水が行われているそうです。近くで見るとすごい迫力でした。
子供はシャトルバス(汽車)に乗りダム周辺を行き来しご機嫌でした。広場にはふわふわドームもありました。
最近なにかと流行りのダムカレーを食べに行こうと『関東近郊・クルマなし』で行けるダムを友人と探しをしているとここが見つかりました。
周りには公園や資料館?などもあり家族連れでも楽しめそう。観光放流は圧巻で必見です。
公共交通機関だと少し時間がかかるけど念願のダムカレーも食べて満足な一日でした。
開放的な天端からは、秩父盆地と赤城山がよく見えます。堤体上部に付加されたオープンスパンドレル風(相模川・小倉橋のような上路開腹アーチ)の意匠は、2代目秩父橋に由来することがダムカードに書かれています。
景観性を意識した意匠設計により、コンクリート巨大構造物にありがちな冷たさや重々しさが少し軽減されています。清水バイパスやエレベーターなどの、水質保全や観察環境向上に役立つ設備があることも評価できるダムです。
美しい山あいの中にあるダムです。重力式コンクリートダムとしては日本で二番目の高さを誇るだけあって、近くで見るとそのスケールの大きさに驚きました。ダム内部を無料で見ることができ、資料館「うららぴあ」ではダムについての資料も展示されていました。食堂ではダムカレーも頂けます。家族やカップルでも楽しみながらダム見学ができます。
「さくま電力館」や展望台が併設されており、設備面も充実しています。木々の中でひときわ映える大きく美しい堤体は、佐久間ダムならではの光景だと思います。天端を県道が走っているため、ドライブで寄るのが良いでしょう。長野県方面は酷道ですが、秘境感満載なので、秘境好きな方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
佐久間ダムへのアクセスは車がベストですが、時間と体力のある方はJR飯田線の中部天竜駅から徒歩もアリです。ダムへの道を登りながら、振り返ると天竜川の流域に広がる佐久間の街並みを見下ろすことが出来ます。
深い山の中にどっしりと佇む佐久間ダムの上からは、思いがけない渓谷美を楽しめます。
ダムに併設された「電力館」では、ダムと周辺の地形を模型で見ることが出来て、この巨大なダムの建設工事の苦労をしのぶことが出来ます。
水が溜まると自然に放流するダムなので、放流してることが多いです。そんなに大きくないダムですが、放流の力強さを感じるダムです。新しいダムなので、とてもキレイです。山奥でもなく、道沿いに出てくるので、行きやすいです。
そのせいか、来客は多めで、バイカーの人達が多かったです。ダムの放流を真上から見ることができ、迫力あり。ただ、管理事務所に人が常駐していないため、ダムカードがないのが残念。
2017年10月追記★
ダムカード、できました。でも、土日祝は管理支所がお休みのため、30キロくらい離れた道民の森まで行かないともらえません…
井川の集落からは遠く、近くには駅、ダム、資料館くらいしかありません。そのため景色・雰囲気は最高です。さらに上流にある畑薙第一ダムと同様に、こちらも珍しい中空重力式です。
大井川の自然に抱かれた大変素晴らしい景観の中にあるダムです。展示館では水力発電の仕組みや井川ダムの歴史を分かりやすい展示で学ぶことができます。周辺も見所が多いので、家族で訪れても楽しめる場所です。
玉川上水に含まれるアルミニウム成分のため青く見えるそうです。
資料館ではダム建設の歴史や水質のことを知ることができて面白いです。
展望台があり、鐘を鳴らすことができます。
水を排出する側には公園もあります。
紅葉の時期は周りの木々が紅葉し、大変奇麗です。玉川ダム下流公園ではピクニックもでき、のんびり過ごせます。玉川ダムの周辺には温泉街もあり、旅行がてらに行くのも楽しいです。