ダム好きです
年に一度、かなやま湖水祭りの時に、金山ダムの中に入れる見学会が開かれます。
ダムの中は、上が見えないほどの空洞になっていて、圧巻です。
かなやま湖はとても大きくて、湖の周りをドライブするのも気持ちがいいです。
見どころがたくさんあるダムです。
木が生い茂っていて、下に行くこともできないので、ダム全体が見えないのが残念です。夏以外は道路から見えますが、道路が狭いので、ちょっと危険です。
ダムまでの道のりは一本道の山道なので、なかなか険しいです。
鹿もいるし、「熊注意」の看板もあるので、注意しながら短時間で見た方がいいと思います。
恵庭市内から車で20~30分で行けます。道も整備されているので、とても行きやすいです。
ダムは一見小さく見えますが、近づいて見ると意外に大きく感じるダムです。夏は木が生い茂っていますが、夏以外は道路からダム全体を見ることができます。
管理所には展示があり、水槽や虫の標本などもあります。
クレストゲートが閉まっているのに、水が溢れ出ていました。
ダムの下はちょっとした広場があります。
山奥ではなく、道路も完備されているので、とても行きやすいです。
迫力はあまりありませんでした。
ダムまでの道はかなり細い山道で、ダムより先は道がない状態でした。
高さも幅もない小さなダムですが、迫力がありました。
とても古くなってきていて、3~4年前に見に行った時は、ダムにある時計が割れて止まったままでした。空知の経済状況を思うと、直せないだろうなぁと、なんだか切ない気持ちになりました。
ダムまでの道は行きやすいです。
かなりの高さなので、ダムの上からの景色もきれいです。
ダムの下は広場になっているので、下からも見る楽しみがあります。
ダムにたどり着くまで、かなり走ります。
下流にあるピョウタンの滝も見ごたえがあります。
とても古いダムで、高さは低いですが、放流の勢いは迫力があります。
ダムの下流には廃墟があり、昼間でも不気味な雰囲気です。
心霊系は興味ないですが、独特な雰囲気につい寄ってしまいたくなるダムです。
写真は水を溜めてる側です。
そんなに山奥でもないので、道路を走っていたらいきなり出てくる感じです。
ダムの上を歩けないのは残念でした。
水が溜まると自然に放流するタイプのダムなので、放流していることが多いです。
ダムの下流は公園になっていて、間近から放流を見上げることができます。
公園の修復がされていないので、危険箇所が少しあります。