昨年、話題になったゴーストライターという言葉ですが、作家とゴーストライターを女性同士で演じると、男性同士以上に怖い関係になるなと思いました。2人以外の登場人物(編集長、担当編集者、秘書)達が、これから、どちらの味方になっていくのかも気になるので注目していきたいです。
遠野リサに憧れます。建物がきれいだし、生活が優雅。でも、書けなくなってきているために綻びが出始めます。水川さんとの緊張感がとても興奮させます。水川さんもまだ田舎での女の子という設定ですが、今後磨かれていってどんだけきれいになるか期待させます。
どうして彼らがそういう行動に出たのか、そこに至るまでの背景や心情が丁寧に描かれていて良かったです。
ミステリーというよりヒューマンドラマとして見ていました。
最初から事件のクライマックスの回想があり、徐々にそれに近づいていく過程がまあそれなりに楽しめたかな。そんなに面白くなかったような気がするけど、それでも気になって最後までみてしまった。
話の内容は面白い。事件を解決するという事よりも萌絵と犀川の関係性を見るのが楽しい、しかし萌絵は危機感が足りな過ぎて見ていていらいらする!真賀田四季は一体何を考えているのか、最終回が楽しみ。
原作のファンだったので、正直どうかな、と不安でしたが、綾野さんが大好きなので、見てました。
武井咲さんも、綾野さんも、原作よりはテンションが高いかな、と思いましたが、まあ、許せる範囲内かな。
綾野さんの笑顔があまり見れなかったのは残念でしたが、毎回、にやにやしながら楽しんでいました。
2話目以降急速にのめり込んでしまった。脚本も面白いけどそれ以上に演出がよかった。当事者になったかのように相手の挙動にハラハラさせられる。
ストーリーに無理があったような印象でなんともいえない。2億の横領の犯人とのやり取りのところはなかなかよかった。