放水が見られなかったのが残念です。定期的に観光放水が行われているそうです。近くで見るとすごい迫力でした。
子供はシャトルバス(汽車)に乗りダム周辺を行き来しご機嫌でした。広場にはふわふわドームもありました。
最近なにかと流行りのダムカレーを食べに行こうと『関東近郊・クルマなし』で行けるダムを友人と探しをしているとここが見つかりました。
周りには公園や資料館?などもあり家族連れでも楽しめそう。観光放流は圧巻で必見です。
公共交通機関だと少し時間がかかるけど念願のダムカレーも食べて満足な一日でした。
相模湖は電車でもアクセスしやすく、首都圏から気軽に訪れられるダムです。ダム自体は大きさ・形状ともによく見かけるタイプですが、相模湖はレジャーが盛んなため、ダムとともにいろいろ楽しめるのがいいです。ダムカードがもらえる相模湖交流センターではダムカレーもいただけます。
管理橋(築井大橋)の親柱や高欄は古めかしいデザインで、長い歴史が感じられました。上流側には、下路・鋼ローゼ形式の相模湖大橋がありますが、この橋からはダム上流側の様子が一望できます。側面にRCアーチが連続する嵐山洞門からは、相模湖大橋の下路ローゼ桁と相模ダムが重なって見えます。
コンクリートの表面に模様がつけてあり、ほかには見られないとてもおしゃれなダムです。宮ヶ瀬ダムから歩いていけるため、宮ヶ瀬観光の際にぜひとも一緒に見てもらいたいダムです。
ダム湖を見ながら休憩できるようになっていて、ピクニックをしている方も多く見られました。発電所でダムカードがもらえます。首都圏からアクセスが良い割に自然に囲まれたいい場所です。
あたりは静かで、ひっそりと姿を現します。渋い色の堤体が風景によくマッチしています。工期短縮のため、当時の最先端の科学技術を利用し建設されたそうです。写真を撮って城山ダム管理所に行くとダムカードがもらえます。
近くに公園もあったりして、家族でいっても一日楽しめるダムです。秋は紅葉がきれいで、そんなに混雑しなかったと思います。近くでもないですが由名なお菓子会社の工場もあります。
調べると案外近くにあったので以前から少し気になっていたダムカードをGETしに自転車で向かった。ダムの説明板や展望広場があったり、隣接した公園があったりと当初の印象よりもちゃんと観光になっていた。
間近で木が垂直にそびえ立つ山々や、底知れぬ湖を見ていると自然に少し恐怖した。水没世帯数285世帯と書かれていて、まじでそういうもんなのねと思った。