映画そのものへの反抗、それも最後に全部ぶっ潰れて終わり、そして強い含みを持たせたメッセージの掲示。高齢の文化層に絶賛する方は多いですが、正直、圧政下の映像作品にありがちな感じがして個人的にはあまり好きじゃないです。