最大級というだけでも、一度は見てみたいと思いますよね。
温井ダムは、アーチダムなので放流のときに水が中を飛びます。そのため、放流のときの迫力がすごいです。放流はおおむね、5月~6月の昼くらいに行われるので、時間を確認して見に行くといいと思います。
ダム完成時に町長が、今後安心して安らかに住める、と言ったことに由来するそうです。近くに野呂川ダム公園キャンプ場がありキャンプを楽しめます。近くにスポーツ施設もあるのも良いですね。
6月には蛍を沢山鑑賞することもできます。
ダム湖の名前は城山湖といいます。ダムの天端とダムを見下ろせる場所にそれぞれ展望台があります。蛍の季節になると沢山蛍が飛ぶので、蛍とダムのコラボレーションを見ることができます。
自転車好きな人は、このダムへ続く登り道が地元の自転車チームのヒルクライムコースになっています。アッタクしてみてはいかかでしょうか。
広島県で一番小さいダムです。ダムカードも置いてあります。近くには、宇根山天文台や久井の岩海があり、ダム以外でも見学できる場所があります。ダム湖は栗湖(マロン湖)といいます。これは公募によって決定しました。名称の由来は野間川の源流である宇根山に古くからある、柴栗伝説、だそうです。
管理は広島県が行う、都道府県営ダムです。
ダム湖は曲がりくねっていて、竜に似ていることから、窓竜湖、と名づけられました。写真のようなダムカードを手に入れることができるので、コレクターの方は是非尋ねてみてください。
農業用貯水池として、県内で7番目の規模をもってます。
ダム周囲が整備されているので、散歩やランニングを行うのに適しています。
春にはたくさんの桜が咲き、きれいです。この綺麗な風景を見ながら散歩や、バスフィッシングを楽しめます。
自転車ロードレースのコースがあり、自転車が好きな方は、一度走ってみると楽しいと思います。ロードレースは小学生低学年も出ることができるので、家族でレース参加も良いですね。
また、さくらおろち湖には、日本ボート協会のB級公認のコースを備えたボート競技施設が整備されています。
国道314号線沿いには道の駅、おろちの里、がオープンしています。
竹原市を流れる賀茂川の治水の目的で作られました。
ちなみに、仁賀は、にか、とよみます。
ダム湖は、芙蓉湖、と名付けられてます。
ホタルの時期になると、ダム周辺でも沢山のホタルを見ることが出来ます。
エレベーターでしたに降りることができます。ダム提体内部の監査路を通って、ダムの直下からダム提を見上げることができます。まるで城塞を見るようで、凄く迫力があります。
八田原ダムの概要などを展示した、資料や模型などの展示もされてます。
お花見はもちろんですが、ダム湖でカヌー、ダム周辺にはサイクリングコース、とアクティビティーが充実してます。ダムも大きいので、放水を見ることができたら凄く迫力があります。