元々塩焼きそば自体が全般的に好まれる味だと思いますが、この製品は特に塩の旨みを感じました。
塩のなかでもしっかりとした味の赤穂の塩にホタテの旨味が加わった、何回でも食べたいと思う焼きそばです。
俺系シリーズにはどうしても目がない私。
湯きりが1分なのも魅力的で、面が少し細いのもまたソースと絡み合って、美味しさを引き立てている。
具もわりとたくさん入っていて人参の色味が可愛い。
シンプルかつ、塩気もちょうど良くて、品があれば必ず買う!
しかし,本州方面にはあまり認知されていないとのことですが,最近はテレビなどで紹介されて市民権はかなり得てきたでしょう。とにかく,無性に食べたくなる時があるほどうまいです。
付属のスープは少しスパイスの利いた鶏ガラスープ。オーソドックスな焼きそばソースにキャベツと成型肉の具。そういえば昔うちの母親も土曜日とかにこういう感じの焼きそばを入れてくれていたなというこれこそ懐かしい味。
ご飯やパンと一緒にすると格別な美味しさになります。あるいは、ビールとの相性もよさそうです。
付属品のマヨネーズを加えることにより、コクはさらに増して、味わいのバランスがよくなるようです。
(2017/12/10)
湯切りの匂いが他のカップ焼きそばと違い、キャベツのいい匂いがするので、湯切りの行程が一番好きです。からしマヨネーズがより食欲を沸かしてくれる、最高のカップ焼きそばです。
わかめスープも美味。
他の焼きそばのように、濃すぎない。なのに、旨味がたっぷり。この旨味が何なのかは謎。
量も多くこれひとつでお腹いっぱいになれます。あっさりした味のわかめスープも美味しくて焼そばによく合ってます。スープ付きのカップ焼そばは珍しいので自分はカップ焼そばを買うときはいつもこれを買ってます。
すこしスパイシーな感じがして、ときどき食べたくなります。
かき混ぜるのが少し面倒だけど美味しい。
書いてある通り唐辛子の辛みがあり、口のなかがヒリヒリします。焼きそばと言うより、湯ぎりをしてから辛み油をかけるのですが、油そばに近い感じですかすね。
麺は太くてボリュームがある。ソース袋はずっしりとしているがソースはサラサラで意外と酸味がある。はずれかなと思ったけど、鰹節がかなりよく全体の旨みを引き上げてくれた。
ちゃんぽん味は珍しく確かにそれっぽい味になっているような、でも俺の塩に比べると少しコクが少なく物足りない印象。
カレー味は焼そばにもあう。豚カレーというほど肉は入っていない
太麺に甘くてとろみのあるソースがよくあう。後入れかやくの「サクサク紅生姜あげ玉」は存在感の割に味への貢献度が低い気がする。紅生姜自体がそんなに好きではなく普段は口直しで食べるだけに具としてあると違和感。