よろしくです。
味は、海外の輸入雑貨で売られている東南アジアのカップ麺に近いです。甘辛いだけではなく、とても癖・臭みが強いのが特徴で、個人的には、タイの屋台で食べた味に近かったです。夏の雰囲気にぴったしなカップ麺でした。
酸味が強く、一般的なカップ焼きそばのソースよりも甘さは控えめで、一口食べると何とも言えない独特のソースの味が広がる。ビーフの旨味という表記があるがウィスターソースっぽい味に感じました。自分は結構好きですが、人によっては、好き嫌い別れると思います。麺は細麺で量も程よく美味しく頂けました。
他のカップ焼きそばと比較すると麺は硬めでツルツルシコシコしており、ソースは甘めで人によってしつこく感じるかもしれませんが、私は好きです。サイズが少し小さめですので、お弁当と一緒に食べるぐらいが丁度よいと思います。
具はキャベツのみとシンプルで麺の量が多くて全体的にボリューミーではあるが、酸味と甘みが効いたソースに、マイルドでコクのあるマヨネーズ、後味にカラシのピリッとした辛さのおかげで、飽きずに食べられます。
個人的にマヨネーズにカラシを増やして欲しい気もするが、一番大好きなカップ焼きそばです。
タレが油っぽくない、あっさりエビの出汁がきいており、とても食べやいです。ふりかけには、小エビとアオサが入っており、あおさの香りが、夏の食欲のない時期にぴったりで、週イチで食べています。出来上がるまで5分ほど時間がかかるのがイマイチですね。