周囲は工業団地になっていますが、北側から東側を流れる粕川沿いから眺めると、のどかな印象も受けます。ガスタンクに描かれているのは、猫とウサギの「ガーニャン」と「スーピョン」です。この珍しい絵柄を見ると、隣町深谷のふっかちゃんガスタンク(ネギ+ウサギ)と双璧をなす存在であることも分かります。
ガスタンクをさがして四半世紀、見場のパットしないタンクですがそこにアートをもってくるとはなかなかやりますねこれからも楽しいタンク探しをします!
はにぽんの絵柄が採用されたのは最近のことです。北側から眺める場合には、島状に孤立する大久保山や周囲の田園風景と調和して美しいです。
場所によっては高架橋の架線柱が邪魔するために見えづらいですが、逆に車窓からはよく見えるはずです。近くのマリーゴールドの丘まで上がると、通過する新幹線と一緒にガスタンクを眺められます。
(2017/12/10)
1週間前の荒川サイクリングで浦和まで移動する途中に立ち寄り、堤防天端から撮影してきました。
吉見町ではいちごが名物になっていることもあり、タンクの柄にいちごを採用しているようです。自転車で初めて訪問したのは2008年頃で、その時から同様な柄になっていたと思います。こうしたことから、荒川CRのランドマーク的存在と言えます。このいちごタンクを覚えておけば、川幅日本一地点もすぐに分かります。
背後 ...
長野駅から徒歩10分以内とアクセス良好で、北陸新幹線の車窓からも眺める事が出来きます。柄や模様はありませんが、ガスタンクと聞くと真っ先に思い浮かべる故郷の円です。
趣味はガスタンクめぐりと写真です。
土木構造物が大好き。料理歴は約30年。
はじめまして管理人です。
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