ちょうど4門同時放流の際に訪れました。流れ落ちる水の量と音の迫力に驚きました。堤体内部の見学もでき、非常に満足でした。公共交通機関でもアクセスでき、付近は公園もあるため、休日にのんびりしたいときなどに良いと思います。
井川の集落からは遠く、近くには駅、ダム、資料館くらいしかありません。そのため景色・雰囲気は最高です。さらに上流にある畑薙第一ダムと同様に、こちらも珍しい中空重力式です。
山道をひたすら登り、長島ダム、井川ダムを過ぎてさらに20kmほど進むとあります。畑薙第一ダムから先は一般車は通行できず、まさに「最奥のダム」といったところです。中空重力式では日本で最も高いダムで、存在感も抜群。下部のきれいな曲線も美しいです。秘境の果てまでやってきた訪問者を静かに迎えてくれるような感じがします。アクセスは非常に難しいですが、ダム好きなら一度は訪れてほしいダムです。
私はここから見える三角錐の経ヶ岳のかっこいい姿を見るのが大好きです。また経ヶ岳に登った時にもこの萱瀬ダムが見えて、その向こうに大村湾が広がる光景も大好きです。
都内からも車で1時間程度でアクセスできるし、周辺には観光スポットも点在しているため、一か所で色々と楽しめるダムです。もちろん見ごたえ十分な大きさなのでダムとしての迫力もありますよ。
毎年4月中旬から5月末まで放水をするようで、休日は1日に2回放水をします。
私が見に行った日もたくさんの人が放水を見に来ていました。
私は前情報を仕入れていなかったので、傘やカッパ等を持って行っていなかったのですが、見に来ていた人の半分くらいは雨具を用意していました。
そしていよいよ放水!想像以上の迫力でした。最初はすぐ近くで見ていたのですが、前述したように雨具を持って行っていなかった私は、放水 ...
調べると案外近くにあったので以前から少し気になっていたダムカードをGETしに自転車で向かった。ダムの説明板や展望広場があったり、隣接した公園があったりと当初の印象よりもちゃんと観光になっていた。
間近で木が垂直にそびえ立つ山々や、底知れぬ湖を見ていると自然に少し恐怖した。水没世帯数285世帯と書かれていて、まじでそういうもんなのねと思った。
なんとなんと物凄いですよ。2、30メートル離れた所まで凄い勢いの
しぶきが飛んで来ました。みんなびっシャコです。それがまた楽しくて楽しくて、それが2、30ふん位続きます慣れた人は雨合羽を用意していますが、私達は、そんなものありません、きゃーきゃー騒ぎながら喜んでしぶきの洗礼を受けました。
本格的な紅葉はこれからみたいでしたが、ちらほら色づいていて、とってもきれいでした。山の中なので(当たり前だけど)周辺の道路も紅葉がきれいです。何分かおきに噴水があがり、圧巻です。
黒部ダムの観光放水の期間は10月で終わってしまっていたため、放水は見ることができませんでしたが紅葉の景色と壮大なダムの景色がとても綺麗でした。黒部ダムは自家用車では行けないためトロリーバスを利用して行ったのですが、繁忙期はバスも混雑するためアクセスが少し不便かもしれません。
建設途中に行きました。大分市からドライブするのにちょうどいい距離です。道も一本道でわかりやすい。大分市から向かっていると途中にななせ館という施設があり、そこで大分川ダムの説明やダムカードを配っています。
この時はまだ建設途中だったので、貯水されていませんが、重力式の大きなダムでコンクリートの存在感がすごいです。大自然の中にどーん。福岡県と佐賀県の県境にあり、佐賀方面に行くと有料道路があり料金とられます。冬は雪化粧がとてもきれいです。九州とは思えない積雪量。