4.5
2014-12-15
読むだけでノスタルジックな感情が想起されます。

絵柄やキャラクター、ストーリーがやわらかくて魅力的です。

人と妖、人同士、妖同士のそれぞれのエピソードにはどれも根底に“さびしさ”が含まれていて、登場人物とともに切ない気持ちを感じますが、不思議と読み終えたあとの気分は穏やかなものです。

話の流れに大きな変化はありませんが、最終回まで追い続けたい作品のひとつです。

世界観
5.0
ストーリー
4.0
4.5
キャラ
5.0
恐怖
False
共感
True
快さ
False
感動
True
好奇
True
笑い
True
興奮
False
切なさ
True
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