RepocaBox

人よりも虫を愛するお姫様、悲しい過去を抱えてはいるが悪者ではないクシャナ、大人になって観て初めて分かる深いストーリーが魅力。続きも映画化してほしい。

映画の内容が面白いと子どもの頃に見た記憶が残っていて、先日姉の子どもとDVDを借りた時にもう一度見ました。大人になった今でも面白い。ハラハラドキドキさせてくれます。お薦めの映画です。

金曜ロードショーで見始めたら最後まで夢中に。涙もろくなったなー

トトロと独楽で空飛ぶところが。大人になったから、なんか。

アナが探しに来てくれなかったら、エルサはずっと山奥のお城に閉じこもって、怒りや悲しみで氷のように固くなった心が治らないで、ディズニーの悪役の魔女みたいになったと思います。

エルサにはアナがいたからよかったけど、ディズニーの魔女や悪役には助けてくれる誰かがいなかったと思うから可哀想です。

ラストの雪だるまとエルサのやり取りも最高

様々な動物たちが進化して人間のような知能を持ち文明的な社会で平和に暮らしている。それぞれの生活圏は別れているけど電車などは動物にあわせて大中小の扉があったりと知らない国の様式が面白い。

ナマケモノの事務員など小ネタも笑えたし、近代的な街の映像と音楽やアニメーションなど3Dで楽しめた。

高性能サブウーファーの重低音が気持ち良い。衝撃や振動を体感できて映画館でみる価値があった。テレビ放送は全くみていなかったけど、ツイッターで話題だったのとそれほど遠くなかったのでこの機会に行ってみた。

やはり戦車と爆音の組み合わせは正解。爆音というと耳を塞ぎたくなるほどかと思ったけど、それほどではなく心地良い振動。直前にご飯を食べ過ぎて低音の振動が気持ち良く少し寝そうになってしまった。それなりに面白かった。

しかし平日の１８時にしてはすごく混んでいた。女性は少なかったけど数名は確実にいた（400席中）。他にも髪が長くて女性かなと思ったら髪の長い男性だった。

だいぶ前に見て二度目の観賞。ストーリはかなり忘れていて楽しめた。

思うがままにタイルリープし自分が被る害を他人に転換したことによる罪悪感や回数に限りがあることを知らず乱用し肝心なときに使えず取り返しのつかない事態に陥った状況は、見ているこちらも後悔と悲しみで絶望してしまう。

同じくタイムリープ経験者の親戚のおばさんから助言されるもすでにどうすることもできないなか、これは偶然なのか運命なのか、一体なんで？！という状況に、かなりぐわっときた。

表面張力の考慮いいね。翔はたぶんB型

予告をみてもピンとこなかったけどタイムラインとレビューサイトの評価がすごく高く、見終わった後に悪い気分ではない的な感じだったので映画館に行ってきた。

ドジでのろまの主人公すずのほのぼの日常系と勘違いして同じ犠牲者を出したくないのでネタバレ込みで書いておく。

まず印象に残っているのは終盤の敗戦のラジオ放送を聞いた主人公の怒りの叫び「最後の一人になるまで戦うんじゃなかったのかよ！まだここに5人残ってる！左腕も両足も残ってるのにー！」※右腕は中盤に爆弾でぶっ飛ばされています

さらにそのとき手を繋いでいた義理姉の娘、晴美は当然死にました。絵が得意だったすずが中盤以降片腕に包帯を巻いている痛々しい姿ではほのぼのと感じるのは難しかった。

たまに年代が10年何月とか20年とかでてきて1945年に戦争が終わるのは知っていたけど昭和何年か意識していなかったので強風が吹いたかと思えばいきなりキノコ雲が現れて、これもしかして原爆じゃね？とひとり驚いた。

最後はパラレルワールドですずと晴美の位置が逆ですずが死んでそのあとアルティメット化した晴美が現れるのもよくわからなかった。こわかった。教育映画としては良い。

ほむらちゃんいったいどうしちゃったの？！ みんな色々な目論見あって「ひっかかったわね！」的なことが多くて良くわからんかったｗ

でも、街の映像とか戦闘シーンとかは迫力あっていい感じ。

子供がいっぱいいるところで見るとその反応が面白いらしいけど夜中に独りで見た。

飽きずに最後まで見れたけどピンとこなかった。独身男性はターゲットではなかったか