アニメ「K」の主人公が命を狙われる切っ掛けとなった、吠舞羅の中心メンバー十束多々良が殺されるまでの吠舞羅メンバーの日常が描かれています。
アニメでは殆ど出番のなかった吠舞羅のメンバー達も登場し、どのようなキャラクターなのか、どのような切っ掛けで吠舞羅に入ったかなどがわかります。
アニメを見て、吠舞羅が好きだなと思われた方におすすめの漫画です!是非読んでみてください!
始めは画とタイトルに惹かれて読み始めました。
とにかく画が綺麗で、キャラクターも魅力的な人物が多く、主人公や脇を固める登場人物の背景や心模様が細かく描かれていて、それぞれ個性的で漫画の世界観にすっと入れました。
ストーリーも人の在り方について常に疑問視している私には、とても刺激的で大好きな漫画の一つです。
主人公がチート級の強さを持っている作品でとりあえずどんな敵が出てきてもこの主人公なら絶対倒してくれるだろうなという安心感を持って読める作品です。
他にも主人公のライバルも魅力的で、人間でありながら吸血鬼である主人公に立ち向かい続けるという姿勢には感動しました。
妖怪が出てくる漫画ですが、怖い要素は控えめです。
主人公夏目と夏目の用心棒の妖怪にゃんこ先生のやり取りや、名を取り返しに来た妖怪と祖母の過去の話など、ほっこり&感動する話も多いのでホラーは苦手と言う方でも読みやすいと思います。
今人気の暗殺教室の作者の前の作品ですが自分はむしろこちらこそがこの松井優征の代表作でありだと思います。
話も練られていて面白く、HAL編のラストでは号泣してしまいました。キャラクターも魅力的で、新しい血族編に出てくるシックスは自分の漫画史の中で一番好きなキャラクターです。このキャラを知るだけでもこの漫画を読む価値があるのでぜひ読んでみてください。
新撰組の成り立ちを描いているのがアサギロです。
近藤勇が中心的な人物ですが、沖田総司にも焦点が当てられています。幕末の動乱の流れを知りたいとき、どんな事件を誰が起こしたか。時代と共に消え去った新撰組とはなんだったのか、今後の展開がが楽しみです。
キャラクターも可愛いし、世界観もゆったりしていて好みだし、ただのほほんとしているだけでなく教訓になるお話もありおすすめです。
自分は特にふうかが好きで、天然っぽいところがかわいらしく和みます。
とにかく切ない物語です。通常の甘ったるいラブストーリーとは違うと言えます。人によっては悲しくなったり、後味が悪かったりする満足度の低いストーリーかもしれません。それは、ありきたりなハッピーエンドではないからです。読み終わって、もう一度1ページ目から読み返したくなるほどの余韻が残る良作と言えます。
しかし,本当の姿は・・・。この作者はだいたいこの設定なのですがそれはおいといて,オーパーツといいう言葉はこの漫画で知りました。
オーパーツを題材にする漫画は多いですが,細かいところまで練り上げているストーリーは秀逸です。
成長話も面白いのですが44巻付近の鷹村対ブライアン・ホーク戦が最高に面白いのでその話を見るだけでもこの漫画を読み出す価値はあります。
後半になるにつれて少し話の引きや一話一話の流れが適当になっている気がしますが絵がうまいので読み続けることができました。今後も読み続けたいと思っています。
自殺に失敗した人々が連れて来られる離島で生きていく物語ですが、人間の本能をむき出しにしたリアルさが描かれて迫力があります。人が集まれば平和に共生できるわけがありません。必ず争い起こります。理性と本能、善悪を考えさせられるのが自殺島です。
出てくるのが,あるあると共感できることや,実際に試してみたくなるようなことが満載です。
漫画と漫画の間に入っている作者のコラムも納得できる内容で飲んべえは読まなくてはいけない漫画です。
私も、2回は読みました(笑)。私は女性ですが、こちらは男性読者が多いと思います。女性にも是非読んで頂きたいと思うお薦めできる漫画の一つです。
このように書くと,ありきたりな作品だと思われてしまいますが,皆川先生の独特の世界観やスピード感のある画風で唯一無二の作品で大好きです。
同作者の作品の中でも特にヒロインが魅力的です。
年下の男の子が年上のお姉さんに一方的に恋愛する話ですが、ヘンタイ度は相変わらずと言えます。マニアックでフェティッシュな内容ですが次が早く読みたくなります。