この二人の日常が見れるだけで新鮮w
ストーリー的には、共感出来るような出来ないような…。(文化としてかけはなれているせいもある)エンディングもあっさりしているし、そこまで深みは無いかなと。ただ、恐らく多くの女性が好きそうな感じではあると思う。(2019/02/02)
高校生バンドの話。
ボーカルは可愛い。
虹郎くんも良い。
ただ、あまりひねりのないストーリー
今のように自分の意見をはっきりと言えない(特に女性)時代の、奥ゆかしくも強かな恋の駆け引きがたまらなく面白い。
ルーシーとジョージの出会うきっかけや、心を通わすきっかけとなったエピソードが特に好きで、知的興奮。
ラストのなんか清々しくて好き。
回復系の魔術はないのか使えないのかわからないけど相手の魔術で物理的なダメージを負うと、どこでもドア的な技で勤めていた病院へ移動してきて緊急手術をしてもらう。
敵も味方も軽やかに飛びながら現れるのがかっこよく背景がぐるぐる動く中での戦闘は見ていておもしろい。しかし、ダークディメンションからの力を使うと卑怯扱いされるので気をつけよう。友達にも絶交されてしまうぞ。
予告をみてもピンとこなかったけどタイムラインとレビューサイトの評価がすごく高く、見終わった後に悪い気分ではない的な感じだったので映画館に行ってきた。
ドジでのろまの主人公すずのほのぼの日常系と勘違いして同じ犠牲者を出したくないのでネタバレ込みで書いておく。
まず印象に残っているのは終盤の敗戦のラジオ放送を聞いた主人公の怒りの叫び「最後の一人になるまで戦うんじゃなかったのかよ!まだここに5人残って ...
確かに最後「ん?」とはなった。そうだったのかってなった。でも、気づかなかったー、うわっ、すげーという衝撃は薄い。あー、そうだったのかという程度。話全体はバブル頃?の設定で木村文乃の美人役とか新鮮でよかった。
受験てなかなか大変。3年間の貴重な学生生活なんだからもっと遊んで浪人するのはありだと思う。勉強自体は社会人になってからもできるし、むしろ歴史とか後から興味出た。
中盤の自衛隊の人が子供を助けるシーンが一番興奮した。怪我する場面が結構えぐくて、そこはうーんと言う感じ。「ないと困るのにあると文句を言う奴らがいる」が印象的。
子供の頃に金曜ロードショーでジブリ作品を見終わった後のあの胸がキュンとなる感じが久しぶりにあった。
おっさんがこんな大舞台青春ものを見てしまってその後の気持ちの処理がなかなか大変。明日から俺はどうやって生きていけば良いのだろうか。
大事なことを思い出せないあの感じとか、みんなを助けなきゃならないあの使命感とか本当にずるい。
アニメとはいえ、こんなすごい経験した奴がいると考えると苦しくなるから、俺 ...