評価:5.0 (1人) |
シュヴァンクマイエルの長編映画です。
ホラーというジャンルにするには違和感があるようや気もしますが、見終わった時の気持ちは紛れもなくホラーです。ホラーとは何かを考えさせられる作品ともいえます。シュヴァンクマイエル本人が冒頭に出てきて自ら解説をしたり、本当の精神病患者を使って精神病棟を描くなど、斬新なつくりです。不思議と何度も見たくなる、でも二度と見たくない映画です。でも明日も見ます。
5.0
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